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2017-09

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ここにいます - 2016.12.24 Sat

ここにいます

いつでも どんなときでも

あなたが 思い出してくれるたび

灯るあかり

それは あなたの笑顔だから

あなたの言葉だから

だれも消すことのできない

道しるべ

灯った灯りは まわりを照らす




ここにいます

ずーっと ここで待っています

たとえ

あなたが いなくなっても。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 悪いことは続くというが 今年になって親しい人の死が3度続いた
夏には姉 秋には友人の娘さん 先日は尊敬する先輩だった
面倒見が良くて 人の気持ちを引き付ける魅力があって 常に平常心。そして技術的能力も高い人だった
美人薄明というが なぜもっともっと活躍できる人を若くして連れていこうとするのだろうと 神を信じているわけではないが
もし 存在するのならこの現実を恨みたくなる
悲しくて 悲しくて 傍にいた仲間のすすり泣きはいつまでも続いていた。
昨日は 例年にない1m近い大雪と吹雪 今日は抜けるような快晴
悲しみは大きな雪の下に置き去りにして 立ち上がるための温もりを彼が明るく照らしてくれているのだろうか、などとと思った

これは彼が亡くなる二日前に送った詩でした
読めるはずのない 朦朧とした意識の中で 彼の目に写ることはなかっただろうと思う
せめて 意識のあるうちに 送ればよかったと つくづく。

でもヘリのパイロットだった彼は 念願の大空高く自由自在にはばたいて 
そんなことなんでもないよ。 
君たちの居場所は 作っておくよと笑って迎えてくれるような気がする

でも もう少しだけ 涙が流れるままにしておいて
今日だけは 悲しみに浸ることを許してほしい

最後の4連は彼の訃報を聞いた後に付け加えたものです


 




しあわせの裏側 - 2016.11.27 Sun

石と氷400


冷たい風が吹いても
夏風邪で寝込んでも
家族がいなくたって

平気

健康だし 
おいしいものも食べられるし
結構贅沢もできて
誰にも束縛されない
自由きままなひとり

 ” 幸せだよ
  恵まれている ”


幸せと 
丸めた肩の その向こう
小さな声が きこえる気がする 

むなしいよ
淋しいよ
人恋しいよ

あの人も あの人も  
みんな そうだった
そして 君も
いつか うらぎるんだね

閉められた扉 
少しだけ あけて 
一歩だけ 近づいたら
きっと
友だちで いられる


遠ざかる

息が かかるほど
近くにいるのに

遠ざかる足音


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 今読んでいる本

 ・ 使命と魂のタイムリキッド  東野 圭吾

 ・ 微笑みながら消えていく   銀色 夏生

 (エッセイや詩意外で同じ本を読むことは殆んどないのだけれど 使命と魂・・・を読み始めて あ、やっぱり。 でも内容は覚えて   いないので再度よむことにしました。 
 微笑みながら・・・ は何度目だろう。 銀色夏生さんの詩集の中で特に好きな本です。この方の本を読むときは決まって気持ちが  弱っているような気がします。 推理小説も入り込みやすいという点では 同じことが言えるのかもしれません。  少しだけ現実を  忘れていたいこのごろです)      

 ・ 産声が消えていく    太田 靖之
 (フィクションとはいえ 実際の産科医が書いたというので興味が湧いた本だったが 余りにリアルなので読み切れるかどうかわかりません) 

 
 






べそっかき - 2016.11.22 Tue

生成


忘れよう
忘れまい
忘れたくない

ピンポン玉が はじけるように
あたまを もたげるのは
いつも 同じ色
あいまいな 涙色

怒ってる
怒ってない
でも・・・
怒りきれない
怒れない

いきつ もどりつ
ふりかえると 
でも、 
という名の べそっかき

そう
子供のときから べそっかき
べそで
洗って 干して
洗って 干して

なみだの分だけ
生成り(きなり)に なったかしら





終りまで・・・ - 2016.11.19 Sat

赤い葉400


あか  き  みどり

葉が 落ちる

白い 白い雪の上に・・・


汚れないまま

あざやかなまま

手のひらを かたどって

はじめての 絵文字


あなたは ここに 何を残そうというの


こんなに 美しいままでは

雪に うずめることも できはしない


少しづつ 少しずつ

色あせて ボロボロになるまで

見ていくしか ないじゃないの






夏の思い出 - 2016.10.11 Tue

夏の日の太陽


遠くの景色をながめるように
歩いてきた道 ふと ふりかえる

いくども いくども 立ち止まりながら
ひたすら 求めていたのは
短い夏の日の太陽

木漏れ日の まばゆい日差しに 癒される安らぎに 安堵し 
あるいは
自ら葉を 一枚づつ落としている夏枯れさえ
照りつける日差しの 恩恵に思えた

そして
ときは過ぎ

穏やかな季節を迎え 
今 なにをして 
どこに 向かおうとしているのか
落ちては消え 
描いては消える あの時の情熱 
するりとすべり降りた風が
音もなくさらっていった

すべて 消そうとするかのように


だが 
つめたいはずの 手の先に 
今 たしかに宿っている熱

ふつふつと ひたひたと
からだの芯から わきあがってくる


季節が 風景をつくり変えたとしても
わたしの夏は 
あの輝きを 失ってはいない






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沙羅(さら)

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