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2016-12

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ここにいます - 2016.12.24 Sat

ここにいます

いつでも どんなときでも

あなたが 思い出してくれるたび

灯るあかり

それは あなたの笑顔だから

あなたの言葉だから

だれも消すことのできない

道しるべ

灯った灯りは まわりを照らす




ここにいます

ずーっと ここで待っています

たとえ

あなたが いなくなっても。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 悪いことは続くというが 今年になって親しい人の死が3度続いた
夏には姉 秋には友人の娘さん 先日は尊敬する先輩だった
面倒見が良くて 人の気持ちを引き付ける魅力があって 常に平常心。そして技術的能力も高い人だった
美人薄明というが なぜもっともっと活躍できる人を若くして連れていこうとするのだろうと 神を信じているわけではないが
もし 存在するのならこの現実を恨みたくなる
悲しくて 悲しくて 傍にいた仲間のすすり泣きはいつまでも続いていた。
昨日は 例年にない1m近い大雪と吹雪 今日は抜けるような快晴
悲しみは大きな雪の下に置き去りにして 立ち上がるための温もりを彼が明るく照らしてくれているのだろうか、などとと思った

これは彼が亡くなる二日前に送った詩でした
読めるはずのない 朦朧とした意識の中で 彼の目に写ることはなかっただろうと思う
せめて 意識のあるうちに 送ればよかったと つくづく。

でもヘリのパイロットだった彼は 念願の大空高く自由自在にはばたいて 
そんなことなんでもないよ。 
君たちの居場所は 作っておくよと笑って迎えてくれるような気がする

でも もう少しだけ 涙が流れるままにしておいて
今日だけは 悲しみに浸ることを許してほしい

最後の4連は彼の訃報を聞いた後に付け加えたものです


 




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沙羅(さら)

Author:沙羅(さら)
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