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2016-11

しあわせの裏側 - 2016.11.27 Sun

石と氷400


冷たい風が吹いても
夏風邪で寝込んでも
家族がいなくたって

平気

健康だし 
おいしいものも食べられるし
結構贅沢もできて
誰にも束縛されない
自由きままなひとり

 ” 幸せだよ
  恵まれている ”


幸せと 
丸めた肩の その向こう
小さな声が きこえる気がする 

むなしいよ
淋しいよ
人恋しいよ

あの人も あの人も  
みんな そうだった
そして 君も
いつか うらぎるんだね

閉められた扉 
少しだけ あけて 
一歩だけ 近づいたら
きっと
友だちで いられる


遠ざかる

息が かかるほど
近くにいるのに

遠ざかる足音


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 今読んでいる本

 ・ 使命と魂のタイムリキッド  東野 圭吾

 ・ 微笑みながら消えていく   銀色 夏生

 (エッセイや詩意外で同じ本を読むことは殆んどないのだけれど 使命と魂・・・を読み始めて あ、やっぱり。 でも内容は覚えて   いないので再度よむことにしました。 
 微笑みながら・・・ は何度目だろう。 銀色夏生さんの詩集の中で特に好きな本です。この方の本を読むときは決まって気持ちが  弱っているような気がします。 推理小説も入り込みやすいという点では 同じことが言えるのかもしれません。  少しだけ現実を  忘れていたいこのごろです)      

 ・ 産声が消えていく    太田 靖之
 (フィクションとはいえ 実際の産科医が書いたというので興味が湧いた本だったが 余りにリアルなので読み切れるかどうかわかりません) 

 
 






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べそっかき - 2016.11.22 Tue

生成


忘れよう
忘れまい
忘れたくない

ピンポン玉が はじけるように
あたまを もたげるのは
いつも 同じ色
あいまいな 涙色

怒ってる
怒ってない
でも・・・
怒りきれない
怒れない

いきつ もどりつ
ふりかえると 
でも、 
という名の べそっかき

そう
子供のときから べそっかき
べそで
洗って 干して
洗って 干して

なみだの分だけ
生成り(きなり)に なったかしら





終りまで・・・ - 2016.11.19 Sat

赤い葉400


あか  き  みどり

葉が 落ちる

白い 白い雪の上に・・・


汚れないまま

あざやかなまま

手のひらを かたどって

はじめての 絵文字


あなたは ここに 何を残そうというの


こんなに 美しいままでは

雪に うずめることも できはしない


少しづつ 少しずつ

色あせて ボロボロになるまで

見ていくしか ないじゃないの






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沙羅(さら)

Author:沙羅(さら)
・自然が好き 詩が好き カメラも好き 花を育てるのも好き。日々こころに響いたことがらを マイペースで綴っていきたいと思います。
(写真はぺんぺん草の花)

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