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2017-11

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忘れていた季節 - 2017.06.03 Sat

黄緑の空

   


    肩をゆるませ 

    黄緑の薄空を 仰ぐ

    私の中に ふつふつと湧きあがり

    固まった心を とかしてくれる

    あぁ  こんなにも こんなにも

    ふれていなかったんだ

    あなたと




大好きなニリンソウ
ニリンソウ

原始林を避けるようにうねうねと蛇行する砂利道の歩道から一歩足を踏み入れると そこは一面のニリンソウ
街の中なのに原始林が残っている素敵な場所です。
ここは大学構内なのですが 一部をドーム建設の候補になっているとか。
もしかしたらこの場所もなくなってしまうのではないかと心配です。

一面のニリンソウ


   

 
   


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失ったもの - 2017.04.30 Sun


 時計




静かな メロディー 
優しいことば 

それは いつからだろう 
届かなくなってしまったのは……

あなたが 失ったのか
私が なくしたのか

ひとつひとつ ひろい
手のひらいっぱい かきあつめても
もう ここには もどってはこない 

知っているはずなのに
私は あの日から
ここを はなれられない


いつまでも いつまでも
あのメロディーが
胸の奥で 鳴りひびいている
 


幸せな時間 - 2017.02.25 Sat

P1010098 400

小さな 豆粒が
小さな 芽を出し
小さな 葉を付け
小さな 根をだす

小さな 一粒は
大木の陰で 風や日差しに守られ
朽ち果てた 古木から命を受け継ぐ

そして 育てられ 守られているはずが
生きる英知を与えられているのは
大木だと知る

与えられることが どんなに幸せなことなのか
あなたたちが 教えてくれた


(写真は 最愛の孫たち)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 今読んでいる本

 透明な旅路と  あさのあつこ
(気持ちが少し萎えているせいか ホッとする本 暖かくなる本を求めている気がする。
あさのあつこさんの美しい言葉の響きが 寝入りの胸をそっとなでてくれるのす…… おやすみなさい)



 


いつも そばに - 2017.01.30 Mon

肩に 手をふれるように
夢の中から そっと 連れだされ
心拍数を確かめる
穏やかな 心地よい寝ざめ

まだ 深夜の扉は開かない

少しだけ カーテンを開け
街灯に照らされて 色を失った空に
ひとつ ふたつ 
消えそうで消えない 小さな瞬き

君を見ているよ
本当の私を見て

吐く息の冷たさは 体の熱を奪っていくが
芯からあたためるものは
傍にあるのに 
いつも 私には 気づけなかった


目の奥に 走る痛みが
少しだけ…  少しだけ…





泣き虫ピエロ - 2017.01.17 Tue

ヒュルヒュル

胸のどこかの
風が抜けるような空洞を
埋めようとする

テレビの音も
好きなCDも
大好きなバームクーヘンも
手をのばせない

遠く 遠く
私は どんどん 
そこから 小さくなる

鳴らない振り子だけが
コクン コクンと
胸の中で時を刻む

あしたになれば・・・
そう 
あしたになれば

雪空の間から
差し込む光が
満たさしてくれるのだろうか

泣き虫ピエロは 偽善者


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
心が萎えてしまうようなことがあって 吐き出す場所はここしかありません
最近は暗い詩ばかり書いていることに ちょっと焦りをおぼえています
私はなんて弱いんだろう
選択は間違っていないと確信していても 気持ちは別なところにあって
自分自身をコントロールするのは一番難しい と つくづく思います
でも 吐き出す場所があることに 救いも感じています

ありがとうございます





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プロフィール

沙羅(さら)

Author:沙羅(さら)
・自然が好き 詩が好き カメラも好き 花を育てるのも好き。日々こころに響いたことがらを マイペースで綴っていきたいと思います。
(写真はぺんぺん草の花)

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